【アニメ感想】紅 kure-nai 第3話

笑いたくなくとも、笑顔を見せなきゃいけない機会は、誰にでも訪れると思う。
俺の場合は、たぶん、部活の先輩が初めての人w 勿論、いちいち覚えてるわけじゃなく、一番確率が高そうというだけの話。
つまるところ、その程度のことなんですよね。自分にとっても、相手である先輩にとっても。
しかし、その“程度”の対象が、決して比べられないものだったとしたら、どうする?
……などと、この俺が真面目に考えてるとでも思ったか?(マテ

パッと見は、紫が学校に乗り込み、大暴れした印象の方が強い。
初めて足を踏み入れた世界や、初めて会う人を、自分の目で見て、直接触れた、そのリアクションが、信じられないくらいに愛らしいせいで(キモ
いや、真面目にw 子供らしい観察眼で、人や物の本質を突き、いろいろとぶった斬って回るシーンは面白い。
「給仕」と「球児」の件や、夕乃さんとの絡みなんかは、会話劇としても良質だったと思う。
けど、全体の流れは、紅真九郎という人間について。
「ちょっと褒めただけで有頂天」「単純」「馬鹿」「いやらしい」「不潔」「下品」などw
散々な言われようもそうだけど、むしろ、直接指摘されなかった部分に、それがよく出てた。
目立った点で言えば、人の見た目を重要視するところ。すぐ嘘をついたり、誤魔化そうとしたりするところ。
もちろん、銀子に対する優しさ?(微妙w)や、周囲に気を使ったりといった面も。
そういった、真九郎の人となりを踏まえて、帰りの電車内でとった選択、その理由として使った言葉や、紫の指摘についても、考えるべきなんだろうな。
ただ、どちらの行動が正しいか? とかは、俗な言い方だけど、賛否両論あるべきで、万人が納得する正解も存在しない。
それを前提に、あえて、意見を述べるとすれば、真九郎の言動全てが正しいとは、とても思えない。
特に、謝ってしまったのは、その心の在り方も疑わしい上、紫のためにも、絶対にやっちゃいけないことだと、俺は思うし、行動で証明もしてみせる。
まぁ、確かに、真九郎の言っていることは正しい。世間ってのはそういうモンだ。
実際、紫は世間知らずの子供で、真九郎への弾劾も、嫉妬心や、母の姿を投影したことが、引き金になってる。
だが、その言動と指摘は正しく的を得ていて、この場合は、真九郎に非があると、俺は考える。
いくら正論を吐いても、信念が伴ってなければ、単なる逃げの口上にしか聞こえないぜ。
つまり、格闘技を学び、肉体を鍛えていても、心まで強いとは限らない、ということだな。
夕乃がほのめかした「本物の武道家」を、真に強い人とするなら、頭を下げずとも、安易な暴力に訴えずとも、騒ぎを収められたような気はする。
残念ながら、俺は本物の武道家じゃないんで、それがどんな方法なのか想像もつかんがw 理想的な対処法であることは間違いないでしょ。
【気になったところ】
▼紫から見た、真九郎の周囲にいる女(環と夕乃)
「イイ女」と評される環に対し、「卑しい女、怪しい女」と扱き下ろされる夕乃。
残念ながら、子供の目は本質を見抜くもので、ましてや、紫が嘘をつく筈もない……当たりだ。
もし、紫が「エロ」を理解していたら、双方とも「エロい女」と言われてたかもしれんがw
▼学校の水道水を飲む紫
エロい女(マテ
ぶっちゃけ、あんまり、こういう飲み方はしないよなww狙ってると言わざるを得ないwww
【関連リンク】
◆紅 kure-nai - TVアニメ公式サイト
◆スーパーダッシュ文庫 紅
◆ジャンプスクエア [紅 kure-nai]
◆紅ラジオ「おとなの時間」
◆紅(小説) - Wikipedia
TrackBack
紅第3話
Comment






