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【感想】咲-Saki- 第15話

「そんなオカルト在り得ませんwwwwwwwwww」
腹黒宮永さんのオカルト麻雀ハジマタ。逃げろ池田ァ!
感想
珍しく回想シーンの無いエピソードで、副将戦から大将戦への流れも、嵐の前の静けさといった具合に淡々と描いた。
なので、今回の感想は、実に対照的で面白い、副将戦と大将戦の2つに分けて書いてみようかと思う。
Q.ステルモモの独壇場っすよ? A.そんなオカルト在り得ません。
前回の活躍から、もっと場を荒す存在になるかと思いきや、以外や以外、目の前の雀卓までモニター越しの出来事とするゲーム脳の、のどかには通用せず。副将戦もアッサリ終局となってしまった。
まぁ、後に控える大将戦へ向けて、ある程度、点数を平坦に慣らしておかなければならないわけだし、その分かりきってる作業を長引かせるのも微妙かもしれん。
しかし、それでも、後半戦にデジタル打ちによる接戦、ガチ麻雀を見せても、面白かったんじゃないかと思う。桃子がステルス麻雀を封印して勝負したくなる、みたいな。デジタルなのに熱いとはこれ如何にな展開。
桃子を除けば、特殊能力を使用しない普通な打ち手が卓囲んでて、麻雀自体の面白さを伝えるチャンスでもあったしね。後半戦の後半のアッサリ感がちょっと勿体無かった。
Q.そんなオカルト在り得ませんよ? A.リンシャンwwリンシャンwwリンs……加治木死ね。
大将戦開始直後から、宮永さん(腹黒)による2連続の“確定”嶺上開花。3回目も「カンでアガリ確定うめぇwww」と開いたところを、鶴賀の加治木姉さんが横からチャンカン狙い撃ちと、のどっち涙目のオカルト麻雀を見せてくれた。
この上まだ天江衣が控えてるんだから、対局場の異空間化による現実世界への影響が心配だ。そこだけ別の局(セフィラ)で、トロールやオーグルが湧いて出て来るんじゃ(ry
だが、そんなクリフォトにひっそりと咲く一輪の花、池田ァの存在を忘れてはいけない。
魔物や使徒に対して有効な武器を持たないどころか、狭間の領域に踏み込めてるのかすらも怪しい(加治木姉さんは半歩ほど踏み込んでる印象)、この普通な猫耳娘が、知恵と勇気だけでどこまでやれるのか?w ここはガチで楽しみだったりする。
作画・音楽とかアニメ的なこと
やはり、新OPとEDについてと、制作がGONZOさんから、ピクチャーマジックさんへ移った件についてか。
公社は後述するとして、新OPとEDの方は、双方の作画・楽曲共に、前のよりも好きだったりする。お決まりの電波麻雀ソングとエロ作画の新EDはもちろんの事、ヌルヌル作画が見られなくなった新OPも、色々と工夫が見られて良い。卓の下の足を映す入り方なんかは、咲らしくて巧いとも思うし、出揃った各校の面子をしっかり出してくる所も好感が持てた。
曲も好みの問題とは言え、女の子らしい明るさという点では、新の方が合ってる気がする。旧は爽やかしっとりという感じで、最初の方はぴったりハマってたんだけど、ここまでの放送で出来上がったイメージとは、ズレが生じてきてたかもしれない。
その他言いたいこと
……さて、制作が変更された件についてだが。制作スタジオ自体は、基本、制作協力としてクレジットされてるGONZOの第5スタジオのままで、配給元と権利が、ピクチャーマジックさんへ移ったと考えればいいのかな?
うむ。調べてみると十中八九、経済的な問題から、手放さざるを得なくなった感じだw 同時期制作のシャングリラは一応、社の記念作品とも言える位置付けにあり、互いに受け渡ししにくかったからか? 金食い虫っぽいがその分リターンも見込めた咲を、泣く泣くといったところか。
市場の規模を考えりゃ、DVDの売り上げは悪くないんだがなぁ(クオリティも売り上げもダメな作品はあるが)。他の業務がコケてた事と、近年大ヒットと呼べる作品を生み出せなかったのが敗因だろう。つーか、新しいビジネスモデルを形成しようと、何もかも手広くやりすぎたからだな。
まずは、国内で付けられたGONZOの悪いイメージを吹き飛ばす1本、海外のアニオタから絶賛される1本から再スタートしよう。そう、カレイドスターを思い出すんだGONZO。マジ頑張れ。
- 【関連リンク】
- 「咲-Saki-」アニメスペシャルサイト

- テレビ東京・あにてれ 咲 -Saki-
- ヤングガンガン公式サイトの紹介ページ
- Webラジオ「咲らじ-清澄高校麻雀部-」
- 咲 -Saki- - Wikipedia
- 「咲-Saki-」アニメスペシャルサイト
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